ウサギ日記〜その4〜適応障害から病気休暇を経て学ぶ!経歴についての影響。

ウサギ
ウサギ

こんばんわ、ウサギです。

今回も日記、書いていきます。

(心の声:仕事から帰った後は…ベットの上で、スマホ触りながら…ダラダラしたい!)

では、書いていきたいと思います。

日記を書いていて、特にこれは、良い情報かもと思うものは、タイトルに書いておきます。

その他は、自分のやっている事や好きな事等を書いていきます。

〜経歴のある意味と病気休暇を取る判断基準について〜

結論:経歴に働いてない記録が、残ると異動や転職等の審査や面接で、「この期間は、何をしていましたか?」等の質問がくる。

超重要:面接官は、1年未満の部署内異動や役職変更の場合でも、しっかりチェックして、この人物は、問題があるから…という疑いを必ず持つため、今後仕事に対して考えて決断して、いかなければならない。

この話は、現在、転職先からの採用通知が、きて無事合格をいただいた、先輩からのお話を元に書いています。

また、私(ウサギ)が、自身の身の上の不幸から仕事に関して、とても話を聞いていただいたり、助けてもらったりなどの話を聞いてもらった先輩でした。ちょっと厳しい先輩ですが。

私(うさぎ)は、病気休暇(適応障害)後になんとか復帰して1ヶ月が過ぎ、なんとか出勤できたと思ってる最中に、お世話になった先輩が、転職活動をしていたという話からです。

衝撃です。確かに退職するという話は、たまにしていましたが、本当に身近に転職を成功させた方が、見れるとはビックリです。

身近に転職する先輩からの話を聞けるのは、すごく貴重です。年齢も40歳半ばです。3人家族もいます。働き手は、当の本人のみの収入です。

その上で、話していた内容をまとめます。

〜先輩の今の職場を見切る理由とは〜

1 どんなに仕事を頑張っても、これ以上、昇給はしないと5年前から分かったいたから。

2 たまたま転職先での縁が、ありタイミング的にも強くチャンスだと感じたから。

〜転職先での経歴の見られ方〜

⭐︎ ずっと同じ組織で、働いてたとしても…管理職の配置換が1年未満で、連続して変わっていたりしても、『こいつは…使えないから、部署内で回されていたんじゃないか?』という疑いの質問が、あった。

◎ 面接官は、大抵は人事です。人事は、経歴をもとに「連続して部署が変わっていないか?」「1年未満に異動していないか?」「妙に長い3ヶ月以上の休暇をとっていないか?」をしっかり見て、必ずそこの質問をしてきます。

これが、面接までして、合格通知を無事にもらった先輩の話でした。

付随して、私に何故、こんな話をしてくれたかについては、パワハラをキッカケに、病気休暇3ヶ月、とってしまったことが、念にあったため、話してくれたと感じます。

諸先輩達からは、「今なら戻って来れる」等の話をされたりしてました。

そのときの自分は、「もう、疲れた…」という気持ちが、強過ぎて、先輩達の励ましの言葉をあまり考えないようにしたりしてました。

実は、その早く復帰を促してる理由の裏付けは、自身の経歴に傷がつき、転職先や異動先等に影響するということが、理由の一つと考えてます。

つまり、私の場合は、仮にもう1年、長期休暇を取った場合、異動先や転職先に影響がでてしまうということです。知らずにリスクを背負う状態になっていましたので、皆さんもどんなにキツくても、それを知った上で、病気休暇や長期休暇を決断しましょう!

というのが、私の結論です。これは、学校の授業でも細かく説明して教えておく項目だと感じます。やるべき社会的な内容だと思います。

ここで何が言いたいか?を改めて整理します。

「ここの部署が嫌だから変えてくれ!」「もう心が限界だから休ませてくれ!」を理由に1年未満の部署変更や長期休暇は、そこの組織の大きな異動先への希望や転職先の面接官に対しての評価(市場価値)にリスクが、かかるということを知っておきましょう。

最低でも1年以上は、そこで頑張りましょう!というのが、今回の日記の内容です。

私の見解としては、独立を考えてるなら、そこまで深く考える必要はない気がします。というのが本音です。

諸先輩方達に3ヶ月以内の復帰を促されていた私は、それを知らないで、『もう嫌だ』という気持ちで、病気休暇をとりました。

この早めの復帰を促されていた理由は、経歴に関係していたのだと、転職成功した先輩の面接時の話を聞いて、深く理解しました。

ここで、皆さんに伝えたいことは、知っているのと知らないで行動するのは、大きな違いがあるということです。

ですが…自分の身においても知るというのは、とても難しい課題です。

もっと早く知っていたら…と思う場面もたくさんあると思いますが、それもまた経験の一つとして、あまり気に病まずに前向きな姿勢で、やっていきましょう!

かなり、為になる日記なので、私の知人の『名無し』さん、『人参』様に記事してもらいます。

あと、書いていて、大事だ!と思うキーワードを記しておきます。

それは…。

・リスク

ここでいうリスクとは、将来的に自身の不利益になる意味です。

これに対してのアドバイスは…。

・何かしらの実行する上での将来的なリスクを「調べよう」それかた、「考えよう」です。そこで、やっと「決断」しましょう。

これは、何も知らないで、「もう心が限界だから…」「もう嫌だ…」という理由だけで、病気休暇をとってしまった私(ウサギ)の結論です。

知っていたら、違う選択肢を選んでいたかもしれませんし、今と変わらない結果かもしりません。

今回の件で、冷静な状態じゃなくても、自身のための情報収集の習慣を身につけておく必要があります。

ここでいう情報収集は、インターネット検索や本屋に行き書籍探し読む。上で、リスクについても知っておくべきです。

冷静になるための一つの方法として、やってみましょう!

本から学ぶ〜主体性と受動性〜それに学ぶ不満と愚痴の関係性と解決策

とある本から学ぶ…主体性について、主体性とは、自分が主人公となるような気持ちで、行動していくことです。

次に受動的について、受動的とは、客席で座ってる人のイメージです。

例えるなら、船に乗っています。その中で、舵を握って操舵している人を主体性を持って、行動している人です。その一方で、ただ、客として座って、少しでも揺れがしたら、操舵手に対して、ただ文句や愚痴を言っている人です。

…と、まさに自分は、傍観しながらも愚痴や文句を言ってるなと、思い返し、反省すべきだなと感じてます。

これを書いたもしくは引用したのは、仕事面で、よく主体性を持って行動せよと聞く場面があったなぁ〜と思い書きました。

ここでの結論は、ただ見て文句ばかり言っていても、何も変わらない…だったら、自分で率先して、行動して楽しくやりながら、成長に繋げましょう。ということだと感じます。

簡単に表すと…主体性(率先して行動)は、+、受動的行動(受け身)は、ーのイメージで、考えるとわかりやすいかもです。

私(ウサギ)も少しでも、主体性を持って行動できるよう心がけたいものですね(恥)

…と、積極的な行動…要は率先して、行動する上でも、やってる内容によっては、意味が変わってくることもあります。自身の成長に繋がるということです。

…主体性でも愚痴と文句が出てしまう件について…。

先ほど、主体性と受動的な重要性について、本から引用しました。

では、私の主体性と受動的な考えを話したいと思います。

一つ例を挙げます。その前に、私(ウサギ)の状態を話した後、私の主体的行動をしているが、文句と愚痴が出てしまうことについて、話します。

私(ウサギ)は、昨年の8月から現在(約半年)実家に暮らしています。家庭の構成は、義父との二人暮らしで、義父の家(一戸建て)で住まわせてもらっている状態です。仕事は、フルタイム(勤務時間は、約10時間(出勤と休憩時間を含む。))です。義理の父もフルタイムで勤務しています。

では、私の主体的にやってることは。夕食(二人分)を料理(準備)しています。

気を遣う(自分だけの分の料理を作るのは、気が引ける…)といった理由で、やっています。

先ほどの本の紹介で、主体的にやっているという事に当てはまるかなと思います。

私は、義父よりも1時間早く帰宅します。そのため、夕食の料理を準備する時間は、義父よりもあります。義父には、『やってくれ』とも言われては、いないけれども、何となく『気を遣う』状況の流れになってしまった為…、ほぼ毎日、料理(夕食準備)を作って状態になっています。

本当は、家事の役割分担について、話し合いをしていないのも原因というのが、背景の一つとして、あります。また、今までの実母と義父の生活の流れからきているのも事実です。(母が主に料理を準備して、義父は、ゴミ捨てぐらい)私(ウサギ)が、実母の代わりみたいな感じです。気づいたら…。

ここでの主体的な行動について、主体的でも状況に応じて、「種類があるよ」という事です。

今回の場合は、『気を遣った主体的行動』の種類に当てはまるかなと考えております。

これの危険性は、愚痴や不満、ストレスの原因になり、心身面や仕事やプライベートの時間にも大きな影響を与えることになります。

ここで、私(ウサギ)の愚痴や不満、ストレスをいくつか挙げてみます。

1 何でほぼ毎日、料理や準備をしなければならないのか?(自分だけの分ならともかく…)

2 食費も出している。光熱費も出している。買い物もしている。ゴミも気づいたら捨てている。風呂やトイレも清掃している。

3 体調崩しても料理を作る(準備)する状態…何故か料理作るのを待たれていた…ことにかなりのストレス…。

次に料理をやっている理由があります。

1 節約〜将来の養育費等に備えての貯蓄スピードを上げるため。

このことから、気を遣った主体的行動の注意点は、やり過ぎに注意です。

これを解決するには、義父との話し合いが重要だと思います。人の心の中なんて、何を考えてるかわかりません。

数ヶ月前にパワハラ的指導をもらいました。相手的な考えは、言われなくても「気を遣え」的な考えでした。その時の自分は、言ってくれなければ「わからない」という思いで、反論したが、『3分以内に帰れ』という謝罪しても取り憑く島もなく、追い出されました。このことから、上司には、逆らわない方が良いのかなと思いしれされます。

それと、同じで、前もっての話し合いをしていけば、こんなことには、ならなかったと思います。

これは、『準備8割、やるのは2割』というのを職場で、よく耳にします。

私の経験をもとに準備8割の中に、『話し合い』する、そして、『何をやるか?もしくは、分担』を決めておく。ことも準備8割の中に含まれると考えてます。

という事で、まずは①話し合い→②テーマ(課題・問題)→③誰が何を?(分担)→④損得のバランスを考える→⑤実行と適時修正

これもまた、話し合いという主体的一種かなと思います。

私は、今日の夕食時のタイミングで、切り出そうかなと思います。

これで、主体性に関して、終わります。

〜復帰1ヶ月後…今後の役職の運営の話をされ、ビックリしたことについてとそれに付随した…人間関係の気まずさとあいかわらずの面倒くささ…が生じたことついて〜

私は、適応障害の診断をもらい、約3ヶ月の病気休暇を取得しました。

きっかけは、直属の上司による『3分以内に帰れ!帰らないと投げ飛ばす…』という強烈な指導により、心の限界を感じて、『休ませてください!』と適応障害の診断書を見せてことが、始まりです。

色々と適応障害になった原因は、複数重なっているところが、ありますが、病気休暇をとった理由は、これです。

そして、約3ヶ月の休暇をとり、世間体や義父の目も気になってきたので、とりあえず、復帰をしました。

1ヶ月後、何とか与えられた場所で、職務をこなし、体力と気力的にも『やっと』慣れてきた頃、新たに部署配置への提案が来ました。…というよりも、運用がほぼ固まってる話でした。

選択肢を一応与えられているとはいえ、急すぎるのと気持ち的にも『やっと何とか…フルタイムで仕事ができた…』という状態のため、決断もできませんでした。というより今を過ごすのに必死という気持ちと、現職務に対しての気持ちが、弱い状態のままなので、『お任せします』という結論に至りました。

本来、適応障害の診断から復帰して最低でも3ヶ月は、様子を見ないといけないです。これは、臨床カウンセラーやネットの心療内科等の意見や考えによるところです。

これをもとに考えて、まだ、その時期ではないというのが、自分の考えです。私の結論としては、組織で働いて給与をもらう以上は、仕方ないことなのかもしれないです。

これに不満があるなら、別の会社に転職するか、自身で独立をするかしかないです。

しかし、転職の選択も同じパターンになる可能性があります。今回の背景は、異動時期と人手不足と言ったのが、今回招いた根本原因です。

現在、少子化問題という点から、年々そう言った人手不足という問題に直面します。転職に成功した先輩も相手先の職場の人手不足が、要因で給与は、現在と変わらないといった状態で採用されました。

こうなると転職先も同じ結果になる可能性もあると考えてるいので、独立をする方を優先して、今の会社で、副業を利用して、スキルと稼ぐ力を養いながら、頑張っていきうしか道はないと考えております。

このことから、だったら自分で、『創造』した方が、良いと考えました。あと楽しそう!

調べたり、聞いたりしていく中で、大変さはあるというは、わかりました。しかし、独立を目指す上で、必ず自分の為になるということも言っていたので、今は、現在の仕事をこなしながら、自分で稼げる状態にするまで、やってみたいと考えています。

ただし、一度、現在の職場で、適応障害による病気休暇を取ったので、次に同じ結果になりそうだなろ感じた場合は、即退職をして、自分のペースで、独立を『創造』していく予定です。

続ける理由は、ある目標貯蓄額も設定しているので、かなり大変ですが、やろうと決意しました。

ちなみに目標額は、500万円の投資を貯めるというのが、課題です。

さらに退職金は、約100万ぐらいと想定しますので、役1年近くは、独立に向けての資金とします。

辞めた後の労働時間は、月から金の平均10時間でやります。休憩含む。

体験談の人の話をもとに、予想成果は、毎日の平均を5時間として、1年と1ヶ月に月5万円の所得を得られる見積もりです。

これをもとに行動していこうと思います。成果が出たら、記事にしてもらいます。

ちなみにこれが、成功すれば、組織による縛り(拘束時間や人間関係等)の悩み等は、大抵解決できる可能性を秘めています。

現在の仕事を継続するにしても、それに対する強靭な精神力が必要不可欠です。

どの仕事も決して楽な仕事は、ないですが、自分の手で楽な仕事を創造することは、可能だと思うので、やってみたい所存です。

これを終わりとし、最後に不安のコントロールについて、書いてあとがきとします。

1 不安に思ってることを書く。

2 不安に思ってることを書いた後に「しかし」反対語の言葉を書く。

3 それに対しての結果を書く。

例として、今の私の不安は…『この方法がうまくいくか』に対して『しかし、この方法は上手いく』その結果は…今から3ヶ月後とします。

お楽しみに!

それでは、もしここまで見てくれた方々、最後まで読んでいただきありがとうございます。

日記は継続して書いていくので、またお会いしましょう。

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