第9章 ウサギ適応障害の日誌とブログ

こんにちは、日誌を書いているウサギです。

皆さんは、日誌を書いていますか?私は、適応障害になってから書くようにしてます。

日誌には、メリットがあります。それは、書き方によっては、とても効果があり大きな期待が見込められるからです。例えば、その日の嫌なことを書いて、そのことに対しての前向きな意見を書くことにより、ストレスの軽減が見込められます。

その他にもたくさんのメリットがあるので、参考にしてみください。

ウサギの日誌〜適応障害の克服への道〜

このコーナーは、ウサギ(私)独自の日誌の書き方をしています。

メインとしては、セルフでできる認知行動療法を参考に日誌を書いています。

できれば、常日頃の日誌も書きたいところではありますが、仕事をしながらだと大変なので、この方法をメインとして、書いています。

今のところの成果は、仕事復帰して6ヶ月は、続けており、仕事に対しても物事の優先順位や無理に頑張るところでないことに対しての判断力が向上したような気がします。

しかしながら、疲労困憊の状態だと、どうしても辛いことを思い出したりして、うまく心をコントロールできない時もあります。

ということで、基本的なところ生活習慣の部分も修正しながら、日誌を書いていきたい所存です。

睡眠時間の確保を6〜8時間は確保すると、認知行動療法のストレス関係の事を優先しました。

理由は、ストレスの原因と対処を改めて認識して、客観的な意見を考えることが、適応障害の克服になると結論しています。

前回は、生活習慣日誌も書いていましたが、余裕がなく書けていません。

反省点としては、パワポの整理をした方が良いことがわかります。アップロードが優先になり、見返した場合が大変になります。また、日誌を書く目的が、ずれてきているので、修正して参りたいと考えます。

簿記の勉強

4−1の問題は、手形の問題です。基本的には、今までとやってきた内容と変わらないところです。ポイントは、複雑に考えず、解説を読みながら進めていきましょう。1問につき10分、かかりました。

ポイントとしては、売掛金と書いてあったら、受取手形帳です。買掛金と書いてあったら、支払手形帳です。

次の問題は、電子債権と電子債務についての問題ですが、問題は読んで終わりにします。ポイントしては、3分法のやり方です。例として、売上た→債権が発生した。→当座預金に入金された。債務については、その逆になります。

5−1は、貸倒引当金の問題です。「決算において」と最初の文言に書いてあったら、借に繰入を記載しましょう。その後は、引当金を借に記載していく物語です。

少し慣れるために実践をしてきましょう。次の問題で第5章が終わることを考慮しています。

6−5については、省略。ポイントしては、受取商品券で譲渡の動きがあった場合は、負債(貸)に記載する。

なぜ?貯金をするべきなのか?メリットとは?

最近では、書籍やYouTube動画などの「100万、500万、1,000万円を貯める方法もしくは節約」等の情報が挙げられています。そういった情報を見て、「自分もやってみよう!」や「なんとなく不安だから貯めてるよ」…といった経験はないでしょうか?しかし、「なぜ?貯金を勧めるの?」「貯金は、実際に意味あるの?」といった情報は、あまり『これが一番大事!』といった事は、出回ってないと思います。そこで、本稿では、多々挙げられている情報の中で、一番重要とされるところを紹介していきます。

貯金をする理由

人々は、どのような理由で貯金をしているんでしょうか?金融広報機関の世論調査(2019年)によると以下のような理由が最も多いです。

1位…老後の生活資金→57%

2位…病気や災害による備え→47%

3位…なんとなく貯金していれば、安心→27%

4位…旅行やレジャー→21%

5位から6位…耐久消費品(洗濯機等)と住宅関係(持ち家や土地等)→10%以下

7位から8位…子供の教育や結婚資金等→2%以下

結果を見ると将来の老後生活と急なトラブル(災害や病気)が半分を占めています。これらの結果をもとに、「なぜ?貯金をするのか?」また「貯金をするメリット」をまとめてみました。

<なぜ?貯金をするのか?>

貯金をする理由については、「大きな出費」「急な出費」に備えることができるからです。例えば、急なリストラや病気による身体が動かなくなっても、仮に貯金250万ほどあれば約1年は、生活していけます。また、「人生の3大資金」と呼ばれている教育資金、住宅資金、老後資金にも対応していけます。つまり、「備えて自分の身(もしく家族)は守りましょう」ということです。

<メリットとは?>

人生の質が上がります。上記の事柄に対して備えがあれば、漠然としたお金の不安もなくなります。一見、お金に関係な場面でもイライラや不安、ストレス等に対しての緩和が見込まれます。

さらに、生活防衛資金という貯金があれば「働かなくても当面の間の生活はなんとかなる」という精神的な余裕が生まれます。それにより、「新たな挑戦」や「やりたかった事」を考えるようになり、幸せな人生に一歩、近づきます。

また、やりたくないことを無理することをやめることも魅力的ですね。許容範囲内の失敗も恐れない精神的な強さが身につくでしょう。

このことから、メリットは大きいです。

<貯金よりも大事なことがある>

なんとなく貯金してる人でも、貯金する目的やメリットが判れば、モチベーションが上がり、継続していく力が身につくのではないでしょうか?

しかしながら、貯金だけを目標とすることに囚われすぎて、自分の事を疎かにしまう可能性もあります。なので、たまには、自分自身の為に思い切って、お金を使うのも大事です。

例えば、勉強の面でお金を掛けたり、経験の為に使ったり、スキルアップの為に自己投資したり、心や身体の為にリフレッシュ等、貯金以上に自身の力や回復になる財産が秘められています。

なぜ?貯金をしていくのか?理由を考えて、その度に修正していくことが大切です。

そういったことを踏まえて、貯金と自身の人生に張りのある生活をして、楽しく生きましょう!

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