皆さん、お疲れ様です。
いきなりですが、皆さんは、大きな挫折は味わったことは、ないですか?
私は、あります。
人生には、大きな挫折点がいくつか存在します。
今回、30代後半にあたり、私が大きな挫折の中の一つの適応障害になった事に関して、書いています。
今現在では、適応障害から休職3ヶ月と今の仕事を復帰して9ヶ月が経ちました。
そして、「どうにかして、立ち直りたい!」と思い、日誌を書くようになりました。
このブログは、私(ウサギ)の日誌を通して、何をやってるかを記録したものです。私ことウサギと同じ思いをしている人が見た時に人生の何かの役に立つのでは?と考え載せている次第です。
また、私が学んだことを皆さんに伝えていくものでもあります。
おまけとして、ノウハウ的な記事も載せているので、参考にしていってください。
適応障害から約9ヶ月目の日誌
結論:日誌を書いてみて良かった!
解説:日誌には、あらゆる効果があります。実践した上で、実感したことは、不安とストレスに関しての向き合い方が変わったことです。言い換えれば、マイナス思考からプラス思考に切り替わりやすくなったことです。
方法:習慣化してなるべく継続していくことです。コツとしては、最初のうちは、1分でも良いので、書いてみることです。スマホやノートでも構いません。
ここからは、私のやっている日誌の書き方を掲載して、具体的な話をしていきたいと思います。
ウサギの日誌はかなり特殊です。
本来なら、楽しいことや出来事を書いていくのが一般的です。
しかし、日誌もしくは日記での活用法は、無限にあると思います。
私の場合は、「セルフ認知行動法」として、日誌としています。これは、適応障害になった人向けです。
適応障害に至る人の大半は、周りとの極度に認知が違うことから、なる病気です。
例えば、周りは、そこまで不安と思ってない事対して、自分だけ極度に不安を感じてしまうことです。
この日誌は、自分を第三者の目線で考える力を身につけるためのものです。
元気な人でもお勧めできる方法だと考えます。
この考え方が、自然にできるようになれば、生き詰まった時の力になります。
ぜひ、皆さんも日誌か日記に挑戦してみましょう!
簿記の勉強
皆さんは、社会人になってから勉強の方は、していらっしゃいますか?
自分(ウサギ)は、全くしておりませんでした。(遊ぶので熱中で!)
実は、高校卒業したら、勉強は、終わりではなかったみたいです。
と言うことで、私は、簿記(30代後半から)を勉強することにしました。
根拠(きっかけ)としては、最近、お金の動画を見ていると簿記やFPの資格の勉強が、生きていく中で必要と謳われています。
それを元に勉強をすることにしました。
ここでは、どんふうに勉強をしてるかを載せています。
参考になれば嬉しいです。
はじめの勉強は、1分から5分を毎日やるように心がけました。
仕事の要求によっての勉強とは、違い。自信が進んでやる勉強は、気持ちの入り方が全く違います。
仕事関係の資格や勉強だと、不合格になったとき、上司に何を言われるか…恐怖で仕方ありません。皆さんはどうでしょうか?
自分から進んで勉強の場合は、気楽ですが、勉強の進み具合は段違いに遅いです。勉強好きな人や勉強による断固たる目標がある人は、除きます。
仕事をしている人達の大半は、三日坊主か忘れてしまいます。
少しでも良いので、毎日やるを意識すれば、仕事で大変でも気づけば、1時間2時間やれるようになったりします。
ですが、ここでは、無理をせず少しずつで良いので、継続もしく習慣を身につけていきましょう。
これが大きな力になるはずです。
とある医者と会長の懇談で、挑戦こそが健康第一と謳っております。皆さんも最初は、面倒と思いがちですが、やってみると少しは楽しかったりします。
色々と挑戦してみると自分に合った事柄が見つかるはずです。せっかくの人生なので、たくさん探してみましょう!
[記事]人生を楽しむコツとは?
「あなたは、人生を楽しんでますか?」
突然で申し訳ありません。
今回、記事を担当する[やる気なし]です。
主に、心理・健康面の相談を担当しています。
- 「情熱を感じない仕事をいつまで続けるの?」
- 「この人と会いたくないけど、仕事…行かないと‥」
- 「1週間の7割以上は、仕事に人生を捧げてるのって何?」
こんな思いをしている人は、心から楽しんだり、笑えたりすることが、少ないと思いませんか?
気づけば、仕事の上司からの圧力と終わりが見えづらい業務量…。
仕事をしてる中で、恋愛ごとも後手に回ったり、上手く進まず…感情が薄れてきたり、イライラしたりしていませんか?
私(やる気なし)も、今まさに感じている最中です。
では、どうしたら良いか?
原因を探ってみましょう!
<原因の究明>
1 仕事が終わったら、速やかに切り替える準備ができていない。つまり、休み又は、帰宅後の予定を考えていない。
2 そもそも自分の楽しみを考える余裕がない。つまり、疲れもしくは、金銭面、家の問題が原因です。
では、どうしたら良いか?
小さな事から見つけて、試してみましょう!
<方法>
ここでは、状況に応じた具体的な方法を挙げていきます。
例1 時間がない状態で疲労困憊の場合です。→最低限、やるであろう入浴や食事を工夫してみる。
ポイントは、嘘でもいいから心の中で『楽しい』と呟いてみよう!
例2 趣味が少ない人は、お試しにやってみよう。→ゴルフは、接待的な先入観があるけど、家の近くにあるから、やってみよう。
ポイントは、1分でも良いからやってみよう。また、たくさんの事をやってみよう。
<解説>
例1の結論は、工夫する努力をやる事です。
では、例1に関してですが、生きていく上で、仕事が必ず発生します。言い換えるとお金が必要です。また、時間も使います。
つまり、限られた時間しかない上で、色々、試してみましょう。
例2の結論は、仕事を完全に切り替える努力をしよう。
例2に関しては、休みの過ごし方を考え実行する事です。ここで注意点は、お金がかけるか?かけないか?の違いとやるか?やらないか?の違いを深く認識した上で、とにかく、実行に移りましょう!
<最後に>
私からは、この件に関しての悩みは、贅沢な悩みかもしれないと感じました。いい悩みの部類かなとも感じています。
楽しみを目標にすれば、日頃の仕事に対しても前向きに考えるのでは、ないでしょうか?楽しむために!と思いながら日々の勉強や資格、チャレンジしている事等をやっていきましょう。
失敗や罪悪感に悩む時期も多々あります。しかしながら、これを前向きに捉えることを意識しましょう。
それが習慣化された時、あなたは、『楽しい』を味方につけれるはずです。
最後にポイントとしては、家計簿を主軸にして、楽しむ計画を立てましょう!
では、良いライフを!終わります。
ー心療内科候補生、眼科、身体向上ー 監修:やる気なし
[経歴]
動画等による研修後〜半年以上の心療内科と心理カウンセラーを週一のペースで受診をする。
体育学校の先生等の指導をもとに自己研鑽を10年以上している。
風邪や目の状態に関しての受診を多々受けている経験がある。
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