”適応障害”の対処法と予防策

ブログ運営者
ブログ運営者

皆さん、こんにちわ。

皆さんは、適応障害になったことはありますか?

障害と聞くと思い病気だと思われがちです。

なので、今回は、適応障害に対して、知ってもらおうと思います。

また、どう乗り越えていくかについて、いくつか紹介したいと思います。

ここからは、健康面を担当してくださる”やる気なし”さんに、進行していただきます。

どうぞ、よろしくお願いします。

やる気なし
やる気なし

改めまして、こんにちわ。

健康面担当のやる気なしです。今回、この場で健康面について、お話しするのは、はじめてなので、不可解な点は、ありますが、なんとか分かりやすくお話しできるよう伝えていきたいので、どうぞよろしくお願いします。それでは、今回のテーマについてお話ししていきます。

改めて、皆さんは、”適応障害”について、ご存知でしょうか?もしくは、”適応障害になってしまった”で苦悩されている方はいませんか?

適応障害とは、複数のストレスや慣れない環境で、心と脳が限界を迎えてなる精神的な病気です。では、目次に沿って始めていきます。

適応障害の対処法

1 認知行動療法 本来は専門家と一緒になって面談形式で認知の歪みを改善していきますが、セルフでやるやり方もあります。そのやり方をご紹介いたします。まずノート等に状況、考え、行動、気分を書き出し、それに対して客観的な答えを出すやり方です。これは、金銭面的には、お手軽にできるところが、大きなメリットです。デメリットは、特にないですので、気軽に取り組みましょう。

2 生活習慣日誌をつけてみる。主にその日の睡眠、食事、運動の行った時間等を書いていきます。また、その日の疲れ具合などを書いて記録していきます。それに対しての改善を自身で見つめ直していく方法です。先ほどの認知行動療法のやり方に近いところがあります。

⭐︎重要ポイント:二つに共通して言えることは、客観的な視点で考える力を養えることが、大事なポイントとなります。これを継続することにより、極度のストレスや不安に対して、適応(対応)できるもしくは、対処(策)できるようになっていきます。また、ストレスと不安に対しての心と脳の耐性も徐々に向上していきます。

とある相談者の一例とどんな方法を取ったか?

やる気なし
やる気なし

相談者の相談をまとめた報告書があります。

この報告書を簡単にお話ししますと…。

・家で不幸があった。続いて仕事が慣れていない状態と忙しい日々であった。

・職場の人間関係によるパワハラ指導等による攻撃を受け、強制的に帰らせてしまった。

やる気なし
やる気なし

その後の行動『どんな方法を取ったか?』まとめますと…。

・心療内科の先生に事情を説明して、判断してもらう。診断書を作成してもらう。

・職場の上司に相談する。もしくは、もらった診断書を見せてみる。

やる気なし
やる気なし

私の見解としては、素晴らしい判断だと思います。

これ以上、我慢して働いても生産性も上がらず、身体を壊す恐れがあります。

他にもいくつか理想の方法を紹介します。

・転職活動を常にしておき、きっぱりと辞めて転職をする。

・今回は、パワハラが適応障害のきっかけになっていたので、録音等の対策をして、パワハラによる賠償請求をやっておく。ある程度のお金がもらえるかも…。

やる気なし
やる気なし

今回、適応障害になったのは、複数の大きなストレスに並び、その上で、大きなパワハラを受けたのが、原因です。

人は、人生で挫折を味わうときがあります。ウサギさんの場合は、その時だったのかもしれません。

今は、辛い時期ですが、必ず、良い経験として

まとめ

・民間や職場の臨床心理カウンセリングの利用する。(1週間に1回)

・家族に話を聞いてもらう。(定期的に)

・友人等に悩みを聞いてもらう。(定期的に)

・休養を最低3ヶ月はとる。と同時に散歩と軽い運動を定期的に!

・認知行動療法を少し学び、日誌を書いてみる。

・好きなことをしたり色々試してみる!

終わりに

やる気なし
やる気なし

私の師匠の”人参様”は、言ってました。

「冬は必ず春となる」と、なので、私からは、どんなに困難な状況でも、必ず解決していく気持ちで、挑んでいきましょう。

でも、適応障害になる人の大半は、真面目な方達がたくさん散見されますので、頑張りすぎないように適度に工夫して、やっていきましょう!

終わりたいと思います。ここまでの拝読、ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました