ウサギの適応障害と診断された後の行動と9ヶ月後の結果

皆さん、こんにちは。ウサギです。

突然ですが、皆さんは適応障害になったことは、ありますか?

私は、現在(R6.8.24)から遡り、去年(R6.10.15)に適応障害の診断を受け判明しました。

ということで、同じ境遇にあった皆様方等に向け、書いていきたいと思います。

また、おまけとして、役に立つ記事や現在、挑戦等も後半に紹介して参りたいと思うので興味のある方は是非、見て行ってください。

ウサギの適応障害と診断された後の行動と9ヶ月後の結果

「適応障害」と診断された後の行動

[行動手順]

1.心療内科の医者に診断書を作成してもらう。

2.翌日もしくは休み明け後に上司に勇気を持って、診断書を見せる。

3.1ヶ月〜3ヶ月の病気休暇が取る。(所属の貴社にて申請、80%以上の確率で、休める)

4.自宅にて規則正しい生活を少しずつ意識してみる。と同時にカウンセラーに定期的に通う。また、友人や家族等に相談したりする。

5.好きな事や適度な運動(散歩等)、読書をする。また、日誌を書く!

6.少しずつ、新たな挑戦もしくは勉強等をしてみる。

7.約3ヶ月の休養をしたのち、復帰。その後、約8ヶ月にて仕事中。

ウサギ
ウサギ

ここで、私(ウサギ)が重要だと考えることについて、解説したいと思います。

特に4と5と6については、お勧めしたいと同時に解説して参りたいと思います。

[解説]

4と5について、休養を取った最初の1ヶ月は、罪悪感に悩まされながら過ごすことになります。そのため、悪いことをしていると自身で思い詰めてしまうものです。では、これをどうしていくか?それは、日誌散歩カウンセリング少しずつ行うことから立ち直りの一歩になります。

6について、休養から1ヶ月が過ぎた頃、先の未来を考える余裕が出てきます。その時、自身がどうしたいのか?また、何で働いていたのか?を考える時期です。ここで重要なのが引き続き、日誌を書いて整理しながら、また、カウセリングを利用しながら、自分が何をしたいのか?を問いただしていくことが重要です。

[ウサギがやって良かった事のまとめ]

  • 日誌を書く。
  • 散歩をする。
  • 定期的にカウセリングをする。

まずは、この3つをやることによって、少しずつ自身と向き合い、よく考え整理して、挑戦心が湧いてくるでしょう。また、自身の現状をしっかり把握して、新たな目標を立て行動していきます。

最初の1ヶ月もしくは半月・・・何もできない人もいるでしょう。ですが、決して罪悪感に囚われ過ぎず、ゆっくり一歩ずつ進んでいきましょう。

悩んでるとき、行き詰まってるとき、悲しいときは、原点に戻りましょう。

ウサギ
ウサギ

では、最後に私の日誌のやり方を公開して、私自身、習慣としてやり続けてることを紹介し、結果、どうなったか?を書いて、適応障害については、締めたいと思います。

この認知行動療法に基づいた日誌を約9ヶ月やった結果

・失敗を少しだけ、恐れなくなった。

・溜まったストレスを少し、減らしている気がする。

・前向きに考えるようになった。

まとめ

・限界だと思ったら、上司に勇気をもって、相談して休ませてもらう。もしくは、辞める決断をする。

・体や心に良いと思うことを調べて、とにかくやってみる。特に日誌と散歩、運動等をする。

適応障害の簿記勉強法とその記録

勉強法を紹介する前に勉強することによるメリットを紹介します。

・嫌な仕事に対して、積極的な行動をするようになる。

・仕事に対して、今まで理解してなかった部分も解ってくるようになる。

[ウサギの簡単解説]

私は、現在、納品関係の検査に携わっている関係の仕事もしてます。携わって解ったことは、簿記で出てくる単語等と仕事上で内容等が合致しているところがあります。また、納品関係以外にも仕入やお金関係にも深く関わっているのが理解できます。理解しながら、自分の仕事はどんな状況なのか?も把握して行動できるようになるのが簿記の効果になります。

<勉強法とその記録>

この方法は、仕事の時間が、月200時間超えてる人向けです。なので、時間のある方は、簿記と並行して、他の勉強や挑戦したいことをやると充実した生活になると思います。参照までに閲覧ください。

適応障害とお金について。

さて、ここまで見てくださった方、誠にありがとうございます。

ここまで見てくれた人は、仕事の人間関係や長い労働に嫌気を感じてる人が大半だと思います。また、適応障害になり、ひとまず休んだとしてもその後、仕事を辞めるかどうか決めかねている人達ではないでしょうか?

私は、仕事を辞めるつもりでしたが、今後の生活費と貯金を考慮した結果、ある一定の貯金額になるまでは、辞めない選択をしました。

理由は、お金が無いのに休むと死ぬ可能性がででくるからです。電気もつかず、飯も食えず、連絡手段もなく、実家が遠いから交通費も出せず、といった状態になります。

では、どうしたら良いか?

結論は、生活防衛資金を半年〜2年分は、貯めることです。また、家計簿を付けて支出をしっかりと把握しておく必要があります。

一例として、私(ウサギ)の家計簿の記録を紹介します。

ウサギの家計簿の所見としたは…。

・グラフの3分1が臨時で掛かっている。主に自動車税とタイヤ交換、お墓参り代等である。

・平均して約¥12,500なので、今の仕事を辞めて社会保険が入る場合は、¥150,000〜170,000と支出が想定される。

結論

・ウサギの必要な生活防衛資金は、¥1,800,000〜2,040,000は、1年間分は必要である。2年間分で考える場合は、その倍を想定する。

・生活防衛資金の相場(基準)は、3ヶ月〜2年間である。→[お金動画を参照]

まとめ

・適応障害だからこそ、将来のお金と向き合おう。

・家計簿も利用して、決断するのもおすすめ。

最後に

身体と心が一番の原動力なので無理は、禁物。強制的に休む期間を取ることを最優先しよう。しかしながら、お金による生活が厳しい状態なら、色々と相談してみるのが最重要。

蔵の財よりも身体の財、身体の財よりも心の財がの考え方がかなり重要。

適応障害と休みとリフレッシュについて考察(1日10時間勤務で疲れてる人向け)

皆さんは、休日はどう過ごされているのでしょうか?

私、ウサギは、7〜8割は仕事の疲れで引きこもってる事が多いです。

このコーナーでは、心と身体に良い過ごし方をピックアップしたのち、私の休日を紹介したいと思います。

何かしら共感できれば嬉しい限りです。

また、私、ウサギのやっていることで、オススメの事柄も紹介していきます。

[おすすめの休日の過ごし方]

[ウサギの休日の過ごし方]

上記のイラストのとおり、仕事の疲労蓄積を考慮すると1位の散歩がベストです。

理由は、ランニングとかお出かけしたいが、疲れが酷く時間の余裕を感じにくい為です。

なぜ?散歩が良いか?:疲れていても時間も取らず手軽で良いのが一番の理由です。

今後は、忙しい現代社会において、疲労蓄積状態で、どう楽しむか?どう回復していくか?をコンセプトに書いて参り所存です。

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