貯金を頑張ろうとしていく上で、銀行に預金をして貯金することだけが、貯金ということではないと、動画やニュース等の様々な情報から発信されています。つまり、貯金と投資を合わせて貯金と言っています。
私自身は、定額積立金をすることだけが貯金してると思ってましたが、その考えは違く、お金と投資を合わせて貯金と言っています。ということは、貯金の考えを改めて、貯金と株の保有の考えで、貯金の概念を変えていこうと思います。
しかしながら、いざやるにしても今までお金だけでの貯金をしてきたので、投資系は、どうすればいいのか?また、他の人は投資割合をどれくらいに設定しているのか?知りたいと思いませんか。
そこで、今回の記事は、とある金融機関の貯蓄の割合とそれをもとにどうしていきかを検討していきます。また、とある人物のお金の状況をもとに考えを紹介しきます。
皆さんの人生の参考材料になれれば、嬉しい限りです。
投資と貯金のバランスで考える貯金と投資の割合の決め方
こんにちわ。ここからは、わしの独断と偏見で解説していきます。
よろしくお願いします。
では、早速結論から…。
結論:貯金は5〜8割、投資は、2〜5割の許容範囲で設定しましょう。
補足:投資については、インデックスファンドのS&P500かオルカンが無難です。
何が言いたいかというとじゃ…。
日本は、投資をギャンブルと考える一方、他の国は、生存戦略の一環と考えてることが分かります。
これをもとに貯蓄の仕訳をしておくと良いです。
※このデータは、日本銀行が公表しているのをもとに作成しています。
とあるウサギを参考にすると…。
このコーナーでは、とあるウサギの貯蓄の配分を見てみるのじゃ!
こんにちわ、マスカレードと申します。
不躾ですが、ここで補足させていただきます。
この補足ですが、投資をやる前にまずは、達成しておかなければいけない事柄をリストとして説明します。
投資をやる前に最低限やるべき事リスト
- 生活防衛資金の確保…複数の情報をもとに3ヶ月〜2年分としています。
- 結婚等の行事に対しての確保…友人や親戚が多いなら尚更、確保しておきましょう。一人あたり、3万〜5万としておきましょう。
- 家族に対しての緊急費用…一人当たり、50〜100万ぐらいと考えておきましょう。
あと、投資をする前に守って欲しいことがあるのじゃ!
注意点としてリスト化しておくのじゃ!
投資する前の注意点
- 初心者や不安な方は、投資信託(インデックスファンド)からやろう。
- 株式や不動産は、初心者や不安な方は、やってはいけない。
- しっかりリスクを背負うことを意識して、許容範囲を守ること。
”まとめ””終わりに”
まとめ
- 貯金は5〜8割、投資は、2〜5割の許容範囲で設定しましょう。
- 生活防衛資金等の確保
- 初心者は、投資信託からやろう。他は、資産3千円から!
私からは、お金の基礎を身につけましょう。
まずは、簿記やFPの勉強や考え方を学ぶのと金融情報を常に学ぶ姿勢が大事です。
年齢関係なく、常に学んでいきましょう!
わしからは、自身のペースで少しずつやっていこう!ということじゃ!
最後に先生から一言がありますじゃ。
私からは、”蔵の財よりも身体の蔵、身体の蔵よりも心の蔵が大切”ということです。つまり、行動こそが人生の鍵であり、その源泉となるのが心です。
皆さんも色々な目標があると思います。たくさん挑戦して、皆さんで成長していきましょう。
ブログ運営者から一言
最後まで見てくれた方、ありがとうございます。日々の生活に充実をもたらせれば、幸いと考えてます。ありがとうございました。
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