鬱状態の診断書を手に、勇気と意思を強く持って会社に伝える道―心療内科への訪問と休職・退職への行動 第1章

こんにちわ。2023年8月26日 心療内科に行き診断書を受け取るまでとその後について考えてみたことを実体験を交えて書いてみました。

結論

職場環境の状況と自身の精神状態家族等の状態によっては、半年以上から1年半は準備にかかる。

体験談(ウサギ)

遡ること約8ヶ月前に自分は、家族の不幸がありました。そこから騙し騙し仕事をしてみました。

仕事をしてみて、徐々に自分が仕事に対しての意識・集中力がないことがわかってきました。

騙し騙し仕事をしていく中で直属の上司に怒られる回数が増えてきました。

さらに自分自身も失敗が増えてきてると感じてきました。自覚をしている状態です。

休日は、仕事のことを考えてばかりの状態になり、リフレッシュする考えも無くなり、ベットの上で寝たきりのスマホ片手にゴロゴロする日々が続きました。

スマホで動画を見てる内容もうつ病関係のジャンルをよく見るようになりました。また、退職・転職の動画も見るようになりました。

体がだるい🥱

やる気が出ない(泣)

これを数ヶ月していくと首元にニキビができ、痒みが出てきました。首元の痒みが気になりかきつつけてくると肌は荒れ痛みへと変わっていきました。

さらに友人とよく電話をしていたのに全く電話をしなくなりました。

出勤前の精神状態が以前よりも酷く『行きたくない・辞めたい』気持ちが高いです。親にも心配をかける始末で悲しくなってきます。

自分自身でも明らかな鬱状態だと判断しました。

鬱状態で苦しみながら、たくさんの人に相談しました。それでも解決できず、心療内科へ行くことを決意しました。

辞めるためと自分自身を把握するために決断しました。

仕事しない証明が必要…。

自分だけの判断だと信憑性がないため、医師の『鬱状態です。』との一言と診断書を求めて予約を取ってもらいました。

退職と休職を伝えることは、とても勇気がいる行動です。しかしながら、自分は勇気が無く意思も弱いので少しずつでも行動し勇気と意思を伝えられるように行動しました。

ここまでが診断書をもらうまでの行動体験です。

鬱状態の診断書をもらうまでの方法

  • 1 心療内科の探し方
  • 2 予約までのかかる時間

1 心療内科の探し方について、スマホかPCで探します。Googie検索の入力は、自身の『〇〇県 心療内科』で検索します。

次に電話をします。基本的に心療内科は、予約一杯な所や忙しい全く電話に出なかったりします。なので、諦めずに2・3軒以上電話しましょう。

2 予約までのかかる時間について、電話掛けてから約1ヶ月かかります。また、平日しか対応していないので仕事をしている人は予約するのが大変です。ですが土曜日にやっている所もあります。

補足です。

1 受付後、まず臨床心理士の部屋に行き話をします。

2 その後、臨床心理士と医師との話し合いによる医師の判断が下されます。

あくまで自身で考えて結論を急がずに行動しましょう。

次回は、さらに掘り下げてお話します。

最後に、一人で抱え込まないでください。必ず解決の道が開かれます。

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